こんな人にオススメ！！
・クラフトビールが大好きな人・興味がある人
・醸造家のこだわりを知った上でビールを楽しみたい
・”その地域でしか作れない”ビールの秘密が知りたい
・クラフトビール職人が仕掛けるまち興しの取組が知りたい
・クラフトビール業界に興味がある
イベント情報
EVENT
【オンライン】ローカルを元気にするクラフトビール ー地域をつなげるビール醸造家の話ー
ビール片手に聞いてほしい！クラフトビールで繋がる地域のお話
全国的に盛り上がっているクラフトビール。
実は今、広島県でも色々な地域でクラフトビールの醸造所がオープンしています。
そんな”地域に根差した”クラフトビールは、地域の人との出会いや繋がりから、
広島ならではのレモンをはじめとした柑橘、牡蠣、珈琲豆やブドウなど、様々な原材料を使用し、地域のストーリーを伝えています。
このセミナーでは、そんなクラフトビールの誕生秘話から地域との繋がり、美味しい飲み方などなど、クラフトビールにまつわる様々なお話をお伝えします！
ゲストには、
・地下水を使用して、”ここでしか作れない”ビール造りをしていらっしゃる広島北ビールの平本さん
・首都圏から尾道に移住し、ビールを通してあっという間に地域に溶け込み、様々なコラボを生みだしている尾道ブルワリーの佐々木さん夫妻
にご登壇いただき、こだわりのビール造りから地域を盛り上げるための取組まで、余すことなくお伝えしていきます！
今回の進行役には、”食と酒を伝える編集者”神吉さん。
グルメに精通した立場から、それぞれのクラフトビールや地域の魅力を深堀りしていただきます。
ゲスト醸造所の紹介
”時間をスローにする。” 広島北ビール
地元の特選物を使った季節を楽しめる商品が好評の広島北ビールさん。
「美味しく飲みやすい！」と女性にも好評で、様々なお食事に合わせたり美味しい飲み方を見つけたりする楽しみのあるビールを造っています。
地元の上質な地下水を使用した”ここでしか作れない”ビールを造られています。
尾道の果物などを使った”メイドイン尾道”の尾道ブルワリー
尾道の商店街の奥にあった1894年築の古蔵をビール醸造所に生まれ変えて誕生。
地域の方との繋がりから、レモンや八朔などの柑橘を始め様々なビール造りをしています。
移住者仲間の「珈琲豆ましろ」とコラボした「ましろコーヒースタウト」は、インターナショナル・ビアカップ2021銅賞を受賞。
イベント概要
日 時：12月21日（火） 19時00分から20時30分
場 所：zoom（オンライン）
参加費：無料
※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします
※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。
※ 最終受付 12月21日（火）18:00
ゲスト紹介
神吉佳奈子さん（ファシリテーター）
編集者、ライター。/料理やお酒にまつわる書籍や雑誌で活躍！
広島生まれ。広島女学院大学を卒業後、料理本編集者をめざして東京へ。
NHK出版、家の光協会のほか、プレジデント社で「dancyu」「料理男子」などの雑誌編集にたずさわる。
2017年より ローカルな食と酒をテーマに雑誌や書籍の企画を手がける編集者として活動。
2018年には100人の高校生と森と海の名人をつなぐ「聞き書き甲子園」の事務局、NPO共存の森にも所属。
最近担当した料理本は、有賀薫さんの「豚汁レボリューション」や栗原友さんの「刺身パックでさかなつまみ」。
【尾道ブルワリー】佐々木真人・真理さん
真人さんは東京・神田、真理さんは東京・江東区の出身。
それぞれが会社勤務をしながら、「関東圏にとどまるよりも、違う生き方があるはず」と真理さんがクラフトビール造りを提案。
その場を尾道に決め、2020年8月に柴犬ムサシとともに移住。
2021年1月に発泡酒製造免許を取得し「尾道ブルワリー」を創業。
【広島北ビール】平本さん
広島市のクラフトビール造りの先駆者。
「この地区にしかできないモノづくり」を意識し、地元の地下水を使用したクラフトビール造りを行っている。
可部駅前の「噂通り」に集まるお店のメンバーと、地元の駅前を盛り上げる参加型イベントの開催など、
地域を盛り上げる取組も積極的に行っている。
主催：広島県、広島県交流・定住促進協議会 共催：ひろしま創業サポートセンター・認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
※イベントを通して得た個人情報は、広島県個人情報保護条例に基づき、適切に取り扱うこととし、ご本人の同意がある場合など、個人情報保護条例で定める一定の場合を除き、個人情報の収集目的を超えた利用や相談対応者や共催者以外の第三者に提供その他はいたしません。
