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【終了しました】【オンライン】広島ワインがローカルを元気にする ~人と地域をつなげるワイン造りのお話~

【終了しました】【オンライン】広島ワインがローカルを元気にする ~人と地域をつなげるワイン造りのお話~

こんな人にオススメ!!

・ワインが大好きな人、興味がある人
・醸造家のこだわりを知った上で、ワインを楽しみたい
・“その地域でしか作れない” ワインの秘密が知りたい
・ぶどう栽培やワイン製造に興味がある

ワイン片手に聞いてほしい!ワインで繋がる地域のお話

今回のセミナーは、地域の人との出会いや繋がりから誕生した “地域に根差したワイン醸造所” を舞台に開催します。

ゲストには
・ワイン醸造を通じて、瀬戸内の農と食の素晴らしさを伝え、次の世代への継承を目指す「瀬戸内醸造所」の太田さん
・山口県から北広島町大朝に移住し、歴史ある酒造を復興させた「福光葡萄酒醸造所」の福光さん
のお二人にご登壇いただき、こだわりのワイン造りから地域を盛り上げるための取組まで、余すことなくお話しいただきます!

進行役は「食と酒を伝える編集者」神吉さん
グルメに精通した立場から、それぞれのワインや地域の魅力を深堀りしていただきます!!

ゲストの醸造所 紹介

瀬戸内のすべての営みを “この一本に込めて” 瀬戸内醸造所
瀬戸内の自然、風土、文化を醸造を通して紡いでいきたいと「SETOUCHIを旅する」ワイナリーとして、かつて造船所があった海沿いに2021年4月に開業。
瀬戸内のブドウでワインを仕込み、ワインという媒体を通して土地の魅力を伝え、瀬戸内を訪れるきっかけを作りたいと、ワイナリーにレストランを併設。穏やかな瀬戸内海を臨みながら、瀬戸内の食材とワインのペアリングが楽しめる。

瀬戸内醸造所 ホームページはこちら
三原市須波西1-5-26(ワイナリー)
竹原市本町3-10-37(本社および直売所)

低温発酵スタイルで “和食に合うワインを目指す” 福光葡萄酒醸造所
地元の方にも協力していただき元々は森だった場所を開拓し、2016年冬、ブドウの植栽を開始。ブドウ畑は酒蔵から5分ほどの標高450mの台地上にある。
出来るだけ手を入れず手をかけず、気候風土を表現したブドウ栽培をしながら、ジビエ料理、そして味噌や醤油と愛称の良い、素朴でぼくとつとしたワイン造りを目指す。言うならば、洋食より和食、ワイングラスよりコップが似合う「葡萄酒」。

※ 果実酒特区の特定農業者による特定種類の製造事業での葡萄酒造りなので、製造場である福光葡萄酒醸造所内でのグラス提供のみ可能。

福光葡萄酒醸造所 ホームページはこちら
山県郡北広島町大朝2441-1

イベント概要

日 時:12月13日(火) 19時00分から20時30分
場 所:zoom(オンライン)
参加費:無料

※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします
※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。
※ 最終受付 12月13日(火)18:00

ゲスト紹介

【ファシリテーター】神吉佳奈子さん
広島県広島市出身。
広島女学院大学を卒業後、NHK出版、家の光協会「やさい畑」のほか、プレジデント社で「dancyu」「料理男子」などの雑誌編集に30年近くたずさわる。
2017年よりフリー編集者として活動。今年企画・編集した料理本は、栗原友さんの「刺身パックでさかなつまみ」、樋口直哉さんの「ぼくのおいしいは3でつくる」ほか。
2022年10月東広島にオープンしたアパレルメーカー「ドットエスティ」と東広島の酒蔵10とコラボしたU30向けのイベントのディレクションを担当するなど、酒と食の伝え手として全国各地で活動している。

【瀬戸内醸造所】太田 祐也さん
広島県三原市出身。
大学進学を機に上京し、現在はみずからが代表を務める株式会社フォーシーで、地方創生の仕事に携わる。
地域を元気にするためには、産業と雇用を生み出すことが重要であるが、既存の枠組みの中では、現状の悪化を食い止めるのはかなり厳しいと痛感。
ふるさと・三原市で食に関する事業に関わったことをきっかけに、「みずからが直接働きかけていきたい」という前向きな思いで、2019年に瀬戸内醸造所株式会社を立ち上げる。
ブドウの個性を活かしたワインづくりと、食材の新しい魅力と可能性を提示するレストランmioの料理により、少しずつであるが瀬戸内への想いをカタチにできていると実感している。

【福光葡萄酒醸造所】福光 寛泰さん
広島県府中町出身。
大学卒業後、岩国市の村重酒造に新米蔵人として半年間修行した後、東広島市の醸造研究所で一年半にわたり日本酒、ワイン造り、米の研究を行う。研究所時代のご縁で唐津市の小松酒造にて酒蔵復活に携わる。 2年後、古巣の村重酒造に再就職し、副杜氏を務めながら、幻となっていた協会八号酵母の復活や、酒祭り、世界一大きな杉玉造り等の企画を行う。
2015年、16年間勤めた村重酒造を退社して実家の福光酒造に戻る。
4年間の準備期間を経て2019年4月福光酒造を再興する。

福光さんの【HIROBIRO.移住者インタビュー】はこちら

主催:広島県、広島県交流・定住促進協議会 共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

※イベントを通して得た個人情報は、広島県個人情報保護条例に基づき、適切に取り扱うこととし、ご本人の同意がある場合など、個人情報保護条例で定める一定の場合を除き、個人情報の収集目的を超えた利用や相談対応者や共催者以外の第三者に提供その他はいたしません。

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