こんな人にオススメ！！
・生産者や料理人のこだわりや想いを聞きたい
・G７広島サミットで使われた食材のこだわりを聞きたい
・広島の美味しい食べ物を知りたい
・広島にどんな食材があるか知りたい
イベント情報
EVENT
どうしても伝えたい！こだわりの食材と生産者の想いをつなぐ広島の食の魅力
広島は四季を通じて食材の宝庫。こだわりの食材と生産者の想いをつなぐ食のお話
広島は瀬戸内海や中国山地の豊かな自然に育まれた、良質な食材の宝庫です。
海の幸にも山の幸にも恵まれ、一年を通して美味しいものが味わえます。
日本一の生産量を誇る牡蠣やレモン。ソウルフードのお好み焼き。恵まれた環境で育つ上質な広島牛。歴史ある酒処も、ひろしまの食文化をつくりあげています。
今回のセミナーでは、
・ひろしまシェフコンクールの成績優秀者であり、Ｇ７広島サミット2023の料理担当としても活躍された星本さん
・Ｇ７広島サミット2023で各国の首脳の方々へふるまわれたお料理にも採用された「はるとなつ あきとふゆ牛乳」等を生産れている「サゴタニ牧農」の久保さん
進行役は「食と酒を伝える編集者」神吉さん
グルメに精通した立場から、食材やお料理の魅力を深堀りしていただきます！！
ゲスト星本さんが作られたお料理
瀬戸内のあこうと女鹿平のアワビ茸を使用したお料理
ゲスト久保さんの「サゴタニ牧農」
広島市北西部の山々に囲まれた自然豊かな湯来町で、手間ひまをかけ、砂谷牛乳は作られています。
こだわりは、健康な牛乳のベースには健康な土があるとの考えから、土づくりからこだわったたっぷりの自家牧草で牛を育てている点と、パスチャライズド(低温殺菌)牛乳にこだわり、臭みのない牛乳本来の自然の甘みを感じることができる点です。
現在35ヘクタールある牧草地は、今も広がり続け、より健康な乳牛を育て、安心・安全な牛乳作りを目指し続けています。
イベント概要
日 時：９月７日（木） 19時00分から20時30分
場 所：zoom（オンライン）
参加費：無料
※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします
※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。
※ 最終受付 ９月７日（木）18:00
ゲスト紹介
【ファシリテーター】神吉 佳奈子さん
広島県広島市出身。
広島女学院大学を卒業後、NHK出版、家の光協会「やさい畑」のほか、プレジデント社で「dancyu」「料理男子」などの雑誌編集に30年近くたずさわる。
2017年よりフリー編集者として活動。食と酒の伝え手として、雑誌や書籍の編集やイベントのディレクションなどを手がける。
編集した料理本は、栗原友さんの「刺身パックでさかなつまみ」、樋口直哉さんの「ぼくのおいしいは３でつくる」、ごはん同盟の「ごきげんな晩酌」ほか。
星本 敏男さん
広島県福山市出身。
高校生のアルバイトでの調理経験から料理の楽しさに触れ、調理師になることを志す。
福山市の調理専門学校を経て、現在務める（株）ベッセル 福山ニューキャッスルホテルに入社。
フランスのレストランにあこがれながら過ごす日々のなかで、
チャレンジした2015年の第2回ひろしまシェフコンクールで成績優秀者に選ばれ、念願だったフランスへの料理研修へ参加。
ミシュラン３星を含む4つの星付きレストランでクラシックから最新のフレンチのテクニックを学び、
帰国後はホテルをご利用になられるお客様に満足いただける料理の提供と後輩の育成や広島県の食の取組に参画。
久保 宏輔さん
牧場の息子に生まれるが、動物アレルギーのため当初は跡継ぎを断念。
大学卒業後、東京でサラリーマン生活を送っていたが、酪農業界の将来に危機感を感じたため、
2016年広島に帰郷しサゴタニ牧農の経営に参画した。
現在は放牧酪農を目指して奮闘中。
また、日本人として2番目の国際的な農業奨学金を獲得し、
2022年から奨学生として世界中の牧場を旅しながら視察できるという権利を得た。
主催：広島県、広島県交流・定住促進協議会 共催：認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
※イベントを通して得た個人情報は、広島県個人情報保護条例に基づき、適切に取り扱うこととし、ご本人の同意がある場合など、個人情報保護条例で定める一定の場合を除き、個人情報の収集目的を超えた利用や相談対応者や共催者以外の第三者に提供その他はいたしません。
