静かな波、海に広がる多島美、穏やかな景色を望むことができる瀬戸内エリア。
最近では、旅をきっかけに瀬戸内エリアに興味を持たれる方がたくさんいらっしゃいます。
今回は、せとうちへの旅がきっかけで移住されたお二人のゲストにご登壇いただき、移住までのステップや現在の暮らし、地域に関わる仕事についてお伝えします!
イベント情報
EVENT
きっかけはせとうち旅!瀬戸内の景色に感動してスピード移住&長年の夢を叶えて移住
こんな人にオススメ!!
・旅行が好き!
・自分の好きな地域で暮らしてみたい
・おだやかな瀬戸内海が見える暮らしに憧れる
・旅で訪れて興味を持ったけれど、暮らすイメージがわかない
・住みたいまちがあるけれど、移住に向けてどのように動いたら良いか分からない
せとうち旅がきっかけで移住した先輩移住者さんが語る過去・現在・未来!
「旅行で訪れた尾道の千光寺から見た瀬戸内の景色が忘れられない」
「このまちの雰囲気が好き」
そんな気持ちを抱いてから移住を決心するまで、そして、憧れの街で暮らす”いま”と”これから”をお伝えします!
今回のゲストは、初めて訪れた尾道で千光寺から見える瀬戸内の景色に感動し、それから約8ヶ月で尾道の隣まち三原市へ移住を実現された平井さん、学生の頃から何度も尾道へ通い、想いを募らせて移住を叶えた新間さん、それぞれのスタイルで移住を実現されたお二人にご登壇いただきます!
こんなことをお伝えします!
・旅行でまちを訪れてからいつ移住を意識したの?
・旅行で訪れた際と実際住んでみてのギャップ
・移住先での仕事と住まいはどうやって決めた?
・観光地で地域に関わる仕事はできる?
・これから挑戦したいこと
ゲストが暮らす尾道&三原ってどんなところ?
レトロな街並みに海、島、神社や猫、様々な表情を見せるまち尾道
移住先として人気の高い尾道。中心地は、商店街や神社仏閣など様々なコンテンツが集まる観光と暮らしが一体になったエリアです。
古くから小説・映画の舞台にもなり、今なおクリエイターも多く集まっています。
移住者さんからは「新しさと懐かしさが融合した尾道の雰囲気が好き」という声を多く聞きます。
ゲストの新間さんは、尾道の市街地から尾道水道を挟んで対岸にある「向島(むかいしま)」に住まれています。
島は不便なのでは?と思われる方も多いかもしれません。しかし、いま尾道では「向島」に移住される方が増えています。その理由とは…?セミナーで新間さんにお伺いします!
新幹線の駅から海まで徒歩5分!瀬戸内の多島美が眺められるまち三原
空港あり・新幹線あり・フェリーありで県外からのアクセスの良さが自慢の一つ◎
ちょっと行けば穏やかな海、非日常を味わえる島の時間を過ごすごとができ、北に行けば農ある暮らしを楽しむことができます。
最近は、利便性の高さ、自然の豊かさ、歴史的建造物が多く残る街並みなどに魅了された方々が移住。移住者が中心になってまちづくりも進行中で、イベントや企画でまちを盛り上げています。古くからの伝統を守りつつも、三原のまちに新しい風が吹いています。三原で始まっている新しい取組を平井さんにお伺いします。
イベント概要
日 時:11月1日(水) 19時00分から20時00分
場 所:zoom(オンライン)
参加費:無料
※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします
※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。
※ 最終受付 11月1日(水)18:00
タイムスケジュール
19:00~19:05 オープニングトーク
19:05~19:20 ゲストの自己紹介
19:20~19:55 クロストーク・Q&A
19:55~20:00 クロージングトーク
※時間・内容は変更になる場合もあります。
ゲスト紹介
【司会】平原 聖子さん
東京→尾道市に移住。
旅行・ライフスタイル情報サービスを担うJTBパブリッシングに勤務。入社以来、るるぶ情報版などの市販ムックはもとより、書籍型ガイドブック、自治体様・企業様とのPR用のオリジナル冊子等の編集などを担当
平井 寿さん
横浜市→三原市に移住。
主に東京でマーケティング関連に従事し、直近10年は上海・バンコクの広告会社に駐在しアジアが大好きになるが、コロナ禍で海外での仕事を断念。
帰国後、2022年4月に初めて訪れたせとうちの海に魅了され、おてつたびで現地の方々と知り合い、移住フェアなどで情報収集し、同年11月末に三原市に移住。
現在、三原観光協会に勤務。
新間 ミサさん
東京→尾道市向島に移住。
学生時代より漫画家として商業掲載を重ねる。
WEB会社でのデザイナー職を経て、現在は漫画制作の他、プロダクトデザインや店舗のロゴ・フライヤー制作なども請け負う。その傍らで架空喫茶店「純喫茶ブルーラビット」をモチーフにオリジナルデザインの文具やTシャツを受注販売し、移住後は老舗サイダー店の「後藤鉱泉所」など向島近辺のお店ともオリジナルグッズをコラボ制作。「しまなみ青みかんサイダー」シリーズなど、清涼飲料水のラベルデザインも多数担当中。
主催:広島県、広島県交流・定住促進協議会 共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
※イベントを通して得た個人情報は、個人情報の保護に関する法律に基づき、適切に取り扱うこととし、ご本人の同意がある場合など、個人情報の保護に関する法律で定める一定の場合を除き、個人情報の収集目的を超えた利用や相談対応者や共催者以外の第三者に提供その他はいたしません。