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イベント情報

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※現地参加:満員御礼※【リアルイベント(オンライン同時配信)】 「瀬戸内プロジェクトを味わう交流会」in京都 ~備後のひと、食とお酒のビンチョスナイト~

※現地参加:満員御礼※【リアルイベント(オンライン同時配信)】 「瀬戸内プロジェクトを味わう交流会」in京都 ~備後のひと、食とお酒のビンチョスナイト~

備後(びんご)というエリアをご存知ですか?

備後は、広島県の三原市、尾道市、福山市、府中市、世羅町、神石高原町、岡山県の井原市、笠岡市の6市2町で構成されています。
県境を越えて生活圏が重なり、 地域の結びつきが強いのは、古くは備後国として一つであった歴史を今に伝えるものです。
この度、県境を越えて、「瀬戸内・備後」から選りすぐりの食材と個性豊かな人々が京都に大集合!!

瀬戸内の絶品グルメを堪能しつつ、地域を盛り上げる人々やプロジェクトに触れ、新しい交流や地域訪問のきっかけをつくらナイト!!

こんな人にオススメ!

瀬戸内(広島・岡山)エリアが好き、興味がある
瀬戸内の食に興味がある、美味しいものを食べたい
瀬戸内で活動している方とつながりたい、関わりをつくりたい
地域の魅力を知りたい、瀬戸内を訪れたい
出身やゆかりがある、移住や関係づくりに興味がある

内容にご興味があれば、どなたでも参加歓迎です!

「食」のテーマは「ビンチョス!」。
 →ピンチョスはスペイン料理の一種で、一口サイズの軽食です。
今回はその備後版企画として、各地域の「備後の美味しい食材を使ったピンチョス×備後のおいしいお酒」をペアリング形式でも楽しめる「備チョスナイト」です。
瀬戸内地域の豊かな食をビンチョスで、みんなで美味しく楽しみましょう。

「人」のテーマは、「瀬戸内備後な人」。
広島県東部・岡山県西部の備後エリアから、「福山市・尾道市・三原市・笠岡市」から、6名のゲスト+自治体職員とのべ10名以上の備後な人が大集合!備後エリアに移住や関係づくりをされ、地域で事業や活動、まちづくりをしている方々とともに、地域の面白さや魅力をトークや食の交流を通じて学び、つながり、瀬戸内の新たな面白さを見つけましょう。

※ゲストの活動写真より

そんな瀬戸内の「ひと・こと・食」から感じる美味しく楽しいイベントが京都にやってきます。
一夜限りのイベントとしてこの機会に、みんなで瀬戸内を美味しく楽しみましょう!


【当日はオンライン配信イベントも同時開催します!】

京都には集まれないけど、話だけでも聞きたい・・!という方は、イベントのトーク部分に限定したオンライン配信イベントにてご視聴いただけます。

こんな場になるイメージ!

瀬戸内の人や食をテーマにした交流&対話の場
カジュアルに瀬戸内の特色や地域の魅力や知れ、人とのつながりをつくります
すでに瀬戸内に興味を持っていただている方も、これから瀬戸内を好きになっていただく方でもどちらでもOKです
瀬戸内の食材を使ったピンチョス(軽食)と瀬戸内のお酒を飲み楽しい場となります。もちろんお酒が苦手な方にはノンアルコールも準備します。
お一人での参加でも、イベントになれていない方も、交流を通じて楽しんでいただけます

開催概要

日 時:10月11日(金) 18時30分から21時00分
会 場:QUESTION 8F・DAIDOKORO(食のキッチン交流スペース)
   (京都市中京区河原町通御池下る 下丸屋町390-2 https://question.kyoto-shinkin.co.jp/ )
定 員:30名程度 (定員になり次第締切)
参加費:一般:3000円
    学割(学生応援コース):2500円
    備後出身割(福山市・尾道市・三原市・笠岡市出身の方限定):2500円

    ビンチョス(瀬戸内(福山・尾道・三原・笠岡)の食材を使った特別ピンチョス4種!と、
    地元のお酒や美味しいドリンクを数種)・地域の食材を使ったご飯
    ※ドリンクは3杯を予定。それ以降はキャッシュオン形式
    ※お酒を飲めない方は、ノンアルコール(備後の美味しいジュースやお茶など)も準備しますのでご安心ください。


 

18:15 受付開始
18:30 オープニング
18:45 ゲストによるクロストーク※オンライン配信あり
19:25 ペアリングピンチョス紹介
19:35 交流
20:30 ワークショップ&ゲーム
20:50 まとめ
21:00 終了

【現地参加について】
※主催者である福山市の委託先「ひと旅のごちそう」が受付いたします。
※定員になり次第締め切りますので、お早めの申込をオススメします。
※どうしてもPeatixからの申込が難しい方は、問合せ先にその旨お知らせください。
※食事の準備の関係で申込後のキャンセルはできるだけないようにお願いします。なお申込後イベント開催1週間前からのキャンセルは返金いたしかねる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【オンライン参加について】
※ お申込みいただいた方に招待メールを別途お送りします
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします
※ 音声環境など不安定になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

ゲスト紹介

瀬戸内プロジェクトに関わるゲストが大集合!
・マリンアクティビティの振興
・空き家や遊休不動産の利活用
・地方創生を担う若者の誘致・育成
・高校生の探求学習支援や大学生の起業支援
etc...

久永 いづみさん(福山市)
コワーキングスペースtovio/株式会社ATOMica 拠点長

広島県福山市在住。多様な地域や業界での経験を活かし、福山市駅前のiti SETOUCHI内にあるコワーキングスペースtovioの拠点長として活動中。利用者の夢やアイデアを実現するため、丁寧なコミュニケーションを大切にしながらサポートに取り組んでいる。ワーケーションで訪れる人々に新しい発見や体験を提供できるよう、観光コンシェルジュとして地域の魅力を伝える役割も担っている。趣味は旅、ものづくり、日常の小さな工夫を楽しむこと。

石山 辰也さん(尾道市)
尾道市百島地域おこし協力隊

千葉県で生まれ育ち、就職で東京へ。そして2022年の10月から、百島の地域おこし協力隊に入隊。 普段は主に、マリンアクティビティの振興や百島の情報発信、獣害対策などに尽力しています。百島の観光MAPも作成しました。地域おこし協力隊として、百島と全国の移住希望者をつなぐ橋渡し役になりたいです。そこから、島のために協力してくれる人を増やすことに繋がればと思います。

三原 一哲さん(三原市)
株式会社まちづくり三原/三原市地域おこし協力隊

1991年京都府生。京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。2016年三菱地所設計に入社、まちづくり・建築設計に従事。2021年Uターンを決意し、坂茂建築設計に転職、1年間の勤務後に京都で独立。「一人ひとりにグッスリ睡眠できる快適な環境の提供」をミッションに、2023年グッスリ・アーキテクツを設立。瀬戸内に拠点を求め、三原市地域おこし協力隊に就任、二拠点生活を2024年2月より開始。空き家や遊休不動産の利活用を中心に活動中。

寺田 伊織さん(笠岡市)
株式会社kakeruX/笠岡市地域おこし協力隊コーディネーター

1992年静岡県生まれ。京都大学大学院医学研究科修了。大学院在学中に岡山県笠岡市に移住し、地域おこし協力隊として水産業や教育分野で活動を開始。2021年に株式会社kakeruXを設立。代表取締役に就任し、地方創生を担う若者の誘致・育成に尽力。高校生の探究学習支援や大学生の起業支援など、多岐にわたる事業を展開。現在は、笠岡市地域おこし協力隊コーディネーターも兼任。

コーディネーター紹介

後藤 峻さん
尾道市移住定住コンシェルジュ

京都市出身。現在は移住し尾道のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」で8年間勤務の後2024年に独立。尾道×コワーキングの可能性に向け「bench!」の開業準備中。コワーキング現場スタッフ勉強会を主催し、理解の普及や後進の育成も手掛ける。コワーキングでの経験を生かして尾道市移住定住コンシェルジュ、尾道商業高校で産業教育コーディネーターを担当。異文化コミュニケーションが興味の中心にある。

藤本 和志さん
ひと旅のごちそう

広島県福山市出身。大学で京都、就職で東京、その後京都に戻りツナグム(京都移住計画)に合流し、生き方・働き方の選択肢を広げる活動を行う。現在、福山・鞆の浦との関係づくりを行う「ともに鞆の浦」、福山と日本各地の人と食のつながりを味わう「ひと旅のごちそう」を展開。

福山市

製造業で栄える備後圏域の中核都市
人口約47万人を擁する備後圏域の中核都市。多くの上場企業を抱える“ものづくりのまち”として発展。交通・物流の拠点性も高く、働くにも住むにも便利な立地。名勝・鞆の浦など歴史・文化的な資源も多い。2016年7月1日に市制施行100周年を迎えた。

尾道市

歴史と文化薫る瀬戸内の十字路「坂の町尾道」で送る懐かしくも新しい暮らし、ゆるやかな山々に囲まれた街に近い里山での暮らし、おだやかな瀬戸内海を感じる島々での暮らしなど、多様なライフスタイルを送ることができるまち。世界的な注目を集める瀬戸内しまなみ海道のサイクリングロードや、日本遺産に認定されたまちなみなど、見どころも豊富。2018年に市制施行120周年、2019年には尾道港開港850周年を迎えた。

三原市

島あり、街あり、高原ありの便利でよくばりなまち三原
島あり、街あり、高原ありと様々なライフスタイルの実現が可能なまち。交通面では空港、新幹線駅、港などが揃い、東京、大阪へ片道2時間以内と大都市に近い田舎暮らしが可能で、島暮らしでも新幹線駅から高速船で約20分と交通の便の良さも自慢の一つです。

笠岡市

自然環境に恵まれた、風光明媚な町
広大な笠岡湾干拓地と風光明媚な笠岡諸島を有し、カブトガニの繁殖地としても知られる。大小約30の島々からなる笠岡諸島は、離島ならではの、のんびりとした空気が流れる。恵まれた環境と風土の中で育まれ、笠岡市の魅力が詰まった「かさおかブランド」を推進している。

広島県

1000m級の中国山地と、穏やかな瀬戸内海に囲まれ、大都市と海・山、工業地帯と農山漁村など、いろんな要素がギュッと詰まっている広島県は、様々な生活要素が高いレベルでバランス良くそろっていることが大きい魅力です。

備後エリアとは

広島県福山市・府中市・尾道市・三原市・神石高原町・世羅町と岡山県笠岡市・井原市の6市2町の地域は、昔から「びんご」と呼ばれています。

本イベントについての問合せ:ひと旅のごちそう 担当:藤本(kabeuchi2019@gmail.com)

主催:福山市
共催:尾道市・三原市・笠岡市・広島県

※イベントを通して得た個人情報は、個人情報の保護に関する法律に基づき、適切に取り扱うこととし、ご本人の同意がある場合など、個人情報の保護に関する法律で定める一定の場合を除き、個人情報の収集目的を超えた利用や相談対応者や共催者以外の第三者に提供その他はいたしません。