呉は海も山も近いので、季節の変化を肌で感じられる
鞆の浦には、町内会や祭りが沢山ある
今江田島市は若い人たちが増え、事業を始めた人も多く、「これから面白くなりそう」
三原市は、暮らしにも子育てにも“ちょうど良い”まち。
渋滞や人混みも少なく、交通の便も良い。
子育ての支援も充実している。
関東では、週末に出かけると、渋滞に巻き込まれたり、駐車場が満車だったりということが珍しくありません。のんびりと出かけて、駐車場に車を停めて、広々とした公園で子どもを遊ばせる。当たり前のことですが、これはこれで贅沢なんかなと思っています。
竹原はゆったりしているけれど、やりたいことがあればこうしてみんなが応援してくれる。
趣味や夢を育みながら、自分と向き合う時間を大切にできる場所
秋に移住したので、冬の厳しさにものすごく苦労しました。
ハチやカマキリ、ナナフシが家の中に入ってくると、ここは天国か!って思うほどうれしい(笑)。
子どもも大人も関係なく、当たり前のようにあいさつをし合う。何気ないことですが、それがすごくうれしいです。
広島にはまだまだ地元の人が気づいていない魅力やビジネスチャンスがある!
広島だと車で1時間もあれば海、山、川が楽しめるキャンプ場がたくさん!
東京はお金を払ってモノやサービスを買ったりして、自分の周りのことを「人にしてもらう文化」でしたが、ここの人は、食べるもの、暮らすこと、自分の周りのことを自分でできていることがすごくかっこいいと思う。
通勤時間が満員電車で1時間半から車で10分になって自分の時間がずいぶん増え、丁寧な暮らしができる幸せをかみしめています。
東京にはない人や土地の温かさに衝撃受け、地方の島で行うITビジネスのポテンシャルを感じ移住を決めました。
尾道では一度もよそ者扱いをされたことは無く、人に恵まれているので移住をしたことによる疎外感のようなものも感じません。
地方にはたくさんビジネスチャンスがあり、戦う相手も見えやすい。自分だけの心地いいポジションを作れるはずです。
尾道は移住者や観光客が多いせいか、地元の人は私たちを受け入れてくださり、新しい人間関係が比較的作りやすい環境なのかなと感じます。
三原は新幹線、空港、港、海、山、おいしい食べ物のある恵まれた町。
瀬戸内海の景色がいいですね。そして海の幸、山の幸といった食べ物がおいしいですし、おまけに安芸津は酒どころ(笑)。気候が温暖なところも気に入っています。
変化が多く、訪れるたびに新しい発見があり、同時にずっと変わらない懐かしさのようなものを感じられる
自分のやってみたいことをチャレンジできる土壌があるし、実際に動きやすい
ここでは裏の畑で採れた野菜で料理をし、カマドで炊いたご飯を3人で食べることができています。「まさに田舎暮らしの醍醐味!」って夫婦で喜んでいます(笑)。
自転車を走らせればほとんどの用事が済むような、都心のサイズ感
忙しさでエネルギーを消耗しても自然や人からたくさん『補給』できる場所
創作するための広い部屋が確保できること。
いつも友人やご近所さんからレモンや八朔、みかんをいただけるんですよ(笑)。こんな贅沢なこと、東京では考えられませんね。
生活面のコストが抑えられます。少しでも自由に使えるお金があれば、何かチャレンジしたいと思ったときに選択肢を広げることもできますよね。
広島にいながらグローバルな仕事が可能な上、会社の未来や時代の変化に合わせて自分たちでシステムを考え、自分たちで運用できる。
広島はとにかく食べ物がおいしい!
若い移住者、ユニークな人が多いまち
瀬戸内海をプライベートシーのようにできる
モノづくりへのプライドも高く、ベテランの技術者もたくさんいるまち
月に数万円かかっていた交通費がゼロになりました
どっぷりカープにはまれる
若い世代が提案した大きな目標を、先輩方があたたかく応援してくれる。
中四国地方は車があれば色んなところに行けます。
戻ってきてからの方が自分の能力が発揮され、自分自身を高められることができていると感じています。
自然に寄り添いながら仕事ができる。都会とは違った豊かな発想や価値観が持てるのではないでしょうか。
“しっくり”感
水の美味しい場所
広島の人は仕事の底辺に「広島のために」という思いがある
何か志があれば、力を貸してくれる人がいる
広島人は義理人情型、岡山人県は猪突猛進型というイメージ。
田舎暮らし&仕事を満喫していても、広島市内からのアクセスか良いので人が集まる場所
瀬戸内という最大のコンテンツがあり、アイデア次第で新しい価値を無限に作ることができます。
東京の都心的な面と、埼玉の郊外のような面と、自然の3つが、ギュッと詰まっている感じ
何かを表現したい人にとっては最高の舞台
川坊主、川小僧、パンツ一丁で泳いでいる子供たちが集まる地域
物欲がなくなり、むしろ食べ物などにどんどん気を使うようになったのですごくありがたいですね。
人とつながるサクサク感が心地いい
橋を渡れば別世界
「通勤」が快適
保育園も充実していると思います。園の畑で採れた野菜でカレーを作ったり、お散歩も公園までしょっちゅう歩かせてくれたりします。
放っておいても知り合いが増えて、ありがたいことに、知らない間に宣伝に協力してくれていたことも多々あります(笑)
広島は、女性が起業しやすいところ、頑張る女性が多いところ。
「中山間地域」での開業は、展望のある選択だと思います。
すぐそこの田畑で食べる物は採れるし、水も買う必要もない。生活のために必要な物は手の届くところに常にある、生きていけるという安心感は大きかったですね。
東京時代と比べ、労働時間は今の方が短く、通勤ラッシュもないので快適です。
移住する前には「田舎は便利じゃない」とよく聞きました。でも、実際こっちに来てみると全然不便ではなかったです。
都市の利便性を享受しながら自然の多い環境で心豊かに子育てをしたい、という私の願いを全て叶えられるのが広島でした。
私は喘息もちでしたが、ここにきてからは一度もでていません。
体を動かしているという意味でいうと、大都会での暮らしよりはるかに忙しい。日々の生活のひとコマひとコマの質の高さがあります。
島と島の間に沈む瀬戸内海の夕日は”世界遺産”だと思っています。
2~3日に休みがあれば、少し足を延ばして瀬戸の島々をめぐり情緒ある風景や人々と出会えます。
生活の安定を確保しながらマリンスポーツなどで人生を豊かにすることが十分可能だと思います。
ここには何もないけどある
ありがたかったのは、地域の方が私たちのことを気にかけてくださったことです。
広島には先取の気質があり、「全産業が揃っているので業界を問わずチャレンジするぜ!」という人にとっては最適な街だと思います。
渡海橋や海岸沿いの道路から見える景色があまりに素晴らしいのでしょっちゅう立ち止まってますけど(笑)