Nさん
パート・アルバイト 兵庫県から移住 20代

NO CARP NO LIFE

生まれも育ちも兵庫県で、生粋の関西人の私は今年3月に広島県に移住してきた。
当時小学生の頃、知り合いに貰った阪神対カープ戦のチケット。
甲子園球場で初めてプロ野球を見た事が私の人生を大きく変え、あのスクワット応援に混じりたい!と思った事から2010年からカープファンに。

周りが好きな男の子の話をしている時は、1人プロ野球名鑑を読み漁り、当時のカープの選手の名前、身長、年俸、出身の高校まですべて把握。いつしか家族旅行はマツダスタジアムで野球を見て広島観光。
私の夢の場所はディズニーランドではなく、ここ広島県であった。

カープと共に歩んできた私は社会人で淡々と仕事をこなす、この先の人生について考えた時に、やり残した事があることに気づいた。
それはカープがある広島県に住みたい!カープに携わる仕事がしたい!お好み焼きを沢山食べたい!
そんな私は会社を辞め、念願の広島へ移住を決めた。

市内を走る路面電車、広島ナンバーの車、街中を歩くとコンビニより多いお好み焼き屋に、至る所に居るカープ坊とスラィリー。
私はついに憧れの広島に引っ越して来たのだと実感して胸が躍った。

仕事はマツダスタジアムでビールの売り子に応募した。
カープがどんなに負けてもひたむきに球場へ足を運ぶ、マツダスタジアムはいつも熱いカープファンで赤く染まっていた。

カープが好きという理由で広島へ来たが、交通手段が想像より充実しており、路面電車にJR線、そして地上と地下を走るアストラムライン、本数の多い路線バス。市内外へ行くアクセスも良く住みやすいと言われる要因の一つだと思う。

そしてなんと言ってもお好み焼きが絶品で、大体のお店が1000円でお腹がはち切れそうになるくらい満腹になり、お釣りまで帰ってくる。
観光名所も充実しており、友人が広島に訪れてくれた時は宮島へ行き、世界遺産の厳島神社へ参拝。
牡蠣を堪能し、夜はお好み焼きを食べて締める。

少し足を延ばすと、尾道で海に癒され自然に触れ、そして尾道ラーメンは胃袋を幸せにしてくれる。
広島へ遊びに来てくれた友人が「広島ってええとこやなぁ」と口を揃えて言ってくれる度に私は誇らしい気持ちになる。

まだまだ友人に広島の魅力を自慢出来るように広島を堪能して移住生活を大いに楽しみたいと思う。

移住のステキを
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