「移住っていいもんだ」そう思えたとき、その場ではどんな出来事がおこっていたでしょう?移住したから出会えたことや発見した気持ちを移住前の方にもちょっとだけ共有できると素敵だなという思いから始まった「ひろしま移住ストーリー」の第2弾。
このアワードでは、ひろしまへ移住した方々のストーリーを募集し、4名の審査員をお迎えした審査を経て賞を選定します。皆様のグッとくるストーリーが届くのを楽しみにしています!
対象 | 広島県に移住された方 |
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募集期間 | 2024年10月21日(月)~2024年11月20日(水) |
テーマ |
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受賞した方の作品は、サイトに掲載させていただきます。
応募要項
参加資格 | 広島県外から広島県内に移住した方(Uターン、Iターン) |
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募集作品 | 応募者本人が執筆したブログ、レポート記事、検証記事など
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募集形式 | Wordファイル、テキストファイルなど |
審査員
高橋 公
小西 威史
パカノラ編集処代表。元ソトコト副編集長。兵庫県出身。 神戸新聞社記者、ケニアへの移住を経て、2020年まで18年間、ソトコト編集部在籍。広島県をはじめ、地方取材を重ねた。現在はフリーランスの編集者として、各地の地域づくりなどを取材。広島県の移住促進冊子「ひろびろひろしま」の編集も手がけた。
山根 尚子
1976年神奈川県生まれ、広島大学教育学部卒業。広島市内の編集プロダクションを経て「TJ Hiroshima」編集部に所属。2008年秋~2014年春まで同誌編集長を務める。現在は企画編集長として、広島のさまざまな情報発信に携わる。2007、2012、2015、2022年、タウン情報選好ネットワーク企画大賞受賞。2017年より広島県営SNS日刊わしら編集長。
中尾 圭
千葉県佐倉市出身。2013年より住民主体のまちづくり(コミュニティデザイン)の伴走支援に従事。2016年に広島県福山市地域おこし協力隊として同市内海町に移住。「港の編集室」として執筆や地域活動に取り組む。2022年より福山市まちづくりサポートセンター長。福山聞き書き人の会主宰。
よくあるご質問
動画、アニメーション、イラストや漫画など、作品のみの応募はできますか?
あくまで「記事」の募集のため、動画や画像ファイルのみの応募は受け付けておりません。本文中に動画やイラストを挿入した形式の記事の応募は歓迎いたします。
複数回の応募はできますか?
応募は一人一作品までとします。二回以上ご応募いただいた場合は、最新の応募情報にて審査をいたします。
結果はどのように確認できますか?
当サイトにて受賞者を発表します。受賞者には別途、記載いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
過去に別のメディアで公開した記事を応募することはできますか?
未発表の作品のみ募集しています。受賞後に他媒体で公開されていたことが判明した場合、受賞取り消しの可能性があります。
外国籍の応募は可能ですか?
広島県外から広島県に移住された方でしたら、国籍問わず歓迎いたします。
文字数や写真の枚数に制限はありますか?
文字数や画像枚数に関する制限は設けておりません。ファイルサイズは5MBまでとなります。
審査基準を教えてください。
応募条件を満たした記事の中から、4名の審査員が受賞作品を選定いたします。審査基準の詳細は非公開ですが、 「募集テーマに沿っているか」「広島の魅力が伝わるか」など踏まえ、審査を行います。
応募作品を自分のブログに掲載してもいいですか?
結果発表が終了するまでは、外部への公開はお控えください。イベント終了後の掲載は問題ありません。
応募規約
1.募集する作品のテーマ
「ひろしま移住ストーリー2024~先輩移住者メッセージ募集~」
2.作品の種類
ブログ、レポート記事等
作品は、未公表のものとします。なお、作品中に別の著作物等が含まれる場合には、著作権・肖像権を侵害しないものに限ります。
本企画終了後も、事務局の許可なく外部へ公開することを原則として禁止いたします。(本人のSNSやブログ等、個人的な活動範囲のみに投稿された作品の応募は可能です)
3.応募資格
広島県外から広島県内に移住した方(Uターン、Iターン)
ただし、未成年を除く。
4.応募作品の規格等
- 広島移住に関連するテーマで、応募者本人が執筆したブログ、レポート記事など(必須)
- 記事トップに掲載する写真又はイラスト1枚(必須)
- 本文中の写真やイラスト(任意)
- 文字数は400文字程度〜上限はありません。
- 電子ファイル(Word、textファイル)のみ受け付けます。
- 画像の最適サイズは横幅750px〜1500pxです。
- 作品を含むファイルサイズは合計5MBまでとなります。
※以下の作品は応募できません。以下に該当すると事務局が判断した場合も同様です。 - 既存の作品の模倣(著しく似通ったものを含む)、既存のキャラクターや他人の知的財産権を侵害するおそれのある内容が含まれているもの、実名等の個人情報、及びプライバシーを侵害するおそれがあるもの、法律の定めに反するもの。
- 暴力的、差別的、卑猥な表現もしくは犯罪を助長するなど公序良俗に反するもの、又はそのおそれがあるもの。
- 特定企業等の宣伝または政治・宗教など特定のイデオロギーの宣伝もしくは勧誘を意図するもの。
- 個人、企業または団体など他者の名誉を棄損または誹謗中傷するもの。
- その他本企画の趣旨に相応しくない内容であるもの。
5.募集期間
令和6年10月21日(月)~令和6年11月20日(水)(応募は終了しています)
6.応募方法
- 応募は終了しました。
7.優秀作品の選考
審査員4名
- 高橋 公(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター理事長)
- 小西 威史(パカノラ編集処代表)
- 山根 尚子(株式会社アドプレックス企画編集長)
- 中尾 圭(港の編集室)
※審査結果について出品者が異議を申し述べることはできません。
8.優秀作品等の発表
- 令和7年1月7日(火)に当サイト(URL:https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku/)にて作品及び受賞者氏名又はペンネームを掲載します。(終期は未定) なお、誤字脱字などの修正と加工は、応募者への断りなく主催者側で実施する場合があります。
- 受賞者には別途、記載いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
- 受賞者以外の方でも優れた記事であった場合は、サイトに掲載する可能性があります。
その場合は広島県庁より掲載の旨をメールにて連絡させていただきます。
※事情により、発表の日程は変更になる場合があります。
9.賞金等
優秀な作品に対し、次のとおり賞を授与します。
- 金賞:賞金5万円(1名)
- 銀賞:賞金3万円(1名)
- 審査員特別賞:5千円相当の地域産品(4名)
※受賞の権利は他人に譲渡・換金することはできません。
10.応募作品の著作権
応募作品の著作権は応募者に帰属するものとします。 ただし、応募作品を期限の定めなく無償で、
- その発表のために必要な利用をすること、
- 募集者が本事業を広報するための印刷物、ウェブサイトやSNS等の媒体等に利用すること、及び
- 募集者が本事業の記録として保存するために複製することについて、当該作品の応募者には了承していただきます(なお、広報の際に作品を要約したり翻訳したりする場合がありますが、その際には当該作品の応募者の確認をとることとします。)。
11.発表後の応募作品の利用
上記8の発表の後、記録や広報以外の目的で、応募作品を出版、ビデオ化、その他の方法により有償又は無償で利用する場合には、募集者と応募者の間でその条件について協議します。
12.応募作品の返却
応募作品は返却しません。
13.その他
- 応募者は本応募規約及びプライバシーポリシーの記載事項すべてに同意した場合、応募できるものとします。
- 審査結果発表後であっても、応募内容または応募作品に虚偽の事実、禁止事項への該当または応募規約の違反があった場合は、受賞を取り消すとともに賞金の返還を求めることができるものとします。
- 本企画を予告なく終了、又は内容を変更することがありますのであらかじめご了承ください。
14.問い合わせ先
〒730-8511
住所:広島県広島市中区基町10番52号
TEL:082-513-2581
E-mail:chisouzou@pref.hiroshima.lg.jp
広島県 地域力創造課
福島県出身。東京・大阪を除く45道府県、全国約850地域と連携し、都市と地域の橋渡しをすることによって地方の再生、地域活性化を行う、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターの理事長。平成14年に法人化して以来、移住検討者のサポートなどを通じて地方創生に取り組み、加盟団体・相談者ともに増加している。令和5年の同センターへの相談件数は年間約5万9千件にも上った。