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HIROBIRO. 広島移住トピックス

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「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー きこりビジネス×茅葺ゲストハウス×こだわりの6次産業」を開催しました!

「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー きこりビジネス×茅葺ゲストハウス×こだわりの6次産業」を開催しました!

広島市内から車で約1時間。広島県のほぼ中央に位置する東広島市福富町には、緑豊かな山々を背景に赤瓦と白壁の農家や茅葺屋根の古民家が点在し、美しい田園風景が広がっています。
この地域では、自然環境と恵まれた地下水を生かし、6次産業化に取り組む酪農家や天然酵母にこだわったパン工房、自然農法による野菜の生産者、森林の恵みを活用するきこりなど、こだわりを持つ事業者がネットワークを形成し、観光による地域の活性化に取り組んでいます。
地域の魅力を高め、観光客を呼び込むため、空き家を活用したゲストハウスの運営や地域の情報発信、きこりビジネスの後継者など、福富ならではのサスティナブルビレッジづくりに向け、このフィールドで新たな活動にチャレンジする仲間を求めています。 

【日時】
2016年7月12日(火) 19:00 から21:00

【会場】
the C(東京都千代田区内神田1-15-10)

【ゲスト】
●片岡 裕士さん(有限会社カントリーグレイン 代表)
米国への留学時、カレッジ併設のニュースタートライフセンターで、患者が食生活を変えることにより、快復に導かれる姿に接し、食生活の重要性を確信する。ライフスタイルセンターのチーフシェフとして一年間働き、帰国。現在カントリーグレインの商品開発、Café SPROUTSのメニュー開発を行っている。

●下永 速さん(きこりや 代表)
本業の“きこり”のほか、製材や切り出した木材を利用した建築も手掛けている。福富産の木材を利用した木工製品の販売、木工教室の開催など、国産材の普及にも取り組む。福富の情報発信と地域での移住者の受入支援を積極的に行っている。また価値観を共有でき意欲のある事業後継者を求めている。

●谷川 大輔さん(近畿大学工学部 講師)
5年前に東京から移住。大学からほど近い、福富町に自ら空き家(母屋、蔵、納屋、木小屋、畑を含む約300坪)を購入。妻(32)と息子(2)と学生と共に、空き家再生を中心にまちづくりの活動などを行っている。一級建築士で専門は、建築設計・建築論。

●西村 祐子さん(ゲストハウスプレス 編集長)
2013年より日本のゲストハウスの魅力を伝えるフリーペーパー&Webサイト『ゲストハウスプレス』を運営。全国の宿を独自取材、単に「安価」「素泊まり」の宿という概念を越えた、「人と人を繋ぐ」「人とまちを繋ぐ」役割を持つ日本のゲストハウスと運営するスタッフの想いを伝えている。

【内容】
<第1部>
・広島県と東広島市の移住施策の紹介【広島県・東広島市】
<第2部>
・自然と共生するサスティナブルビレッジ福富【片岡さん】
・きこりの仕事【下永さん】
・空き家活用の取組について【谷川さん】
・ゲストハウスの魅力とまちづくりの可能性【西村さん】
<第3部>
・意見交換

自然と共生する福富ならではのサスティナブルビレッジを創り出す、クリエイティブな仲間を募集しています!

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